読書の巧妙さ
こんにちは☺︎
yoshioです。
突然ですが、
私は毎月、読書予算として5000円を設けています。本屋さんに行って実物を眺め、ビビッときたものを購入しています。
この時のマイルールとして、
「ジャンルを被らせない」
※このジャンルとは、ビジネス書、図鑑、雑誌、レシピ本、写真集、詩集・エッセイ、小説などです☺︎
「予算を超えてしまいそうな時は目次を見て比較する」
を設定して本屋巡りをしています☺️
ですがやはり、
本屋さんに行くとあれも欲しいからも欲しいとなり、5000円なんてあっという間に到達しちゃいます😟
お財布気にせず、買いたいだけ買えたら幸せだな〜という反面、
部屋の中が本だらけになっちゃうのはなぁ、、という面がありますよね。
そう考えると、お金による上限をつくることがプラスに働く気がします。
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ちょっと話はそれますが、
読書をしている中で気がついたことがあり、私にとって本は、
①ぺろりと食べれらような本
②しんどいって思いながら解読してく本
③眺めていくだけの本
の3つに大分されるようです。
①は、レストランとかで超絶自分好みの料理が出てきた時のような感じで、
挿絵なくても、どんなに分厚くても、スイスイ読んでいけちゃうやつです。
読了後は、また読み返したくなるので大抵本棚に殿堂入りしますね。
②は、1回では絶対読みきれず、何回か読み返してやっと本の世界に入り込めるようになれる類のものです。
これは読んでる最中も集中が続かなかったり、読む気があまり起きなかったりもして..。課題図書だったり、タイトルは面白そうで買ったけど、っていう時に頑張って読み切ります。
③は、雑誌とかに多く、視覚的に楽しむ系ですね。これはストレスなく楽しんでいけますが、すぐ見終わってしまうのでお気に入りをスクラップする以外はちょっと勿体無いな!とか感じたりします。
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と、まぁ色々買いたいなーと思うとお金も置いておく場所も足りなーい!という訳なんですが、
ところが、なんと。
今の住まい、徒歩圏内に図書館(しかも大きめ!)があるんです。
さらに、ななんと!
BOOKOFFとかの中古本屋さんもあるんです!
これ本当にありがたい😭
しかもどちらも、駅と自宅間にあるため、仕事帰りにも立ち寄れるのが最高です。
生活が忙しくなってくると、読書する時間すら気がついたら無くなってしまいます。
私は、
本にときめかなくなったり、
本を読んでも苦痛しか感じなくなった時(義務感)は、
自分の生活を見直すことにしています☺️
生きるために生きるのではなく、生きてる限りは楽しんで生きたいですもんね。
R03.10.31
16:37pm
yoshio🌱˚✧₊⁎