珈琲の香りのむこう側

違う世界線の自分になる軌跡を綴りたい。

変わっていく存在

こんばんは☺︎

yoshioです。

 

私はもともとゲームをあまりしない子どもでしたが、唯一、買ってほしい!と親(サンタさん)におねだりしたのが 「どうぶつの森64」 でした。

操作が下手だったし、ゲーム内の運動神経的なのも悪かったので戦闘ものはからっきし。。

お友だちの家で遊ばせてもらったどうぶつの森ゲームキューブが面白くて、自分もやってみたいと思ったのがきっかけだったと記憶しています。

(当時家にあったゲーム機が任天堂64だったので、必然的に64版のカセットとなりました)

 

私の育った家庭は、

「ゲームは1日30分」かつ、「夕方18時まで」でした。

幸い、どうぶつの森は時間旅行をしない限りは1日でできることが限られていたため、短時間コツコツに向いたゲームでしたね。

 

それから十何年、

昨年Switchとあつまれどうぶつの森をゲットにともない、改めてぼちぼち遊んでいます。

 

この「遊び方」が、変わったのを感じ、書き残しておこうかな〜と言う次第なんですが。

 

子どもの時は、ゲームそのものをがっつり遊んで、うまくいかなかった時は本気で怒ったりしてました。

今でも覚えてるのは、

レアな果物(どうぶつの森64では、自分の町に自生してる以外の果物はなかなか手に入らなかった)を手に入れた瞬間、ゲーム機の近くで走り回っていた弟によって、セーブする前にゲームが落ちて果物を失い、泣きながら怒ったり..。

 

今はオートセーブがされるのもありますが、多少データがとんでもあまり動じなくなりました。

あんまり一喜一憂、しなくなりしたね..。

 

 

そして、遊び方。

これも変わってきました。

昔はゲームの端から端まで遊び、ゲーム内の動物との触れ合いを楽しんでいました。

それが今は、「ながらゲーム」をしています。何をしながらかというと、半身浴の間です。 

 

ゲーム内で30分間計測し遊ぶことで、熱くて湯船から出たい..という思いを忘れることができ、結果として汗をしっかりかける。

テレワーク中に外出が減り、運動も汗をかくことも無くなった頃から意識してやってみるとなかなかよいきっかけになりました。

 

そして更に。

どうぶつの森がきっかけで、Youtube で配信の視聴へのハードルが下がったりしました。

私はこれまで、

ゲーム配信とか実況とか、知らない人の一人語りを聴くのは無理だ〜って思ってたのですが、

あるyoutuberさんのどうぶつの森の配信を観たことをきっかけに、いろんなジャンルのチャンネルを観れるようになりました。

 

昔はただ遊ぶだけだったゲームが、私にとって生活をより良くしてくれるための色んな機会と巡り合わせてくれる存在になりました。

 

たかがゲーム、されどゲーム、自分の人生を豊かにするために活用方法はさまざまですね。

 

そんなことに気がついたので、記録しておきます☺️

 

 

R03.11.16

pm22:00

yoshio🌱˚✧₊⁎